裸眼立体視にしてみた

2011年2月19日土曜日

イラスト 立体視

ふらふらとネットを見ていたらseeneonという裸眼立体視を作るソフトを見つけた。ちょっと面白そうだったので、この前作ったかがみの待受を使って作ってみました。


中央の画像と右の画像を使って[交差法]で見ることができます。
中央の画像と左の画像を使って[平行法]で見ることがでます。

どっちの見方でも見れないという人は… 下の画像を[鏡]を使ってみてみると見えるかも。

真ん中に鏡を置いて、左目で左の画像を見ます。
右目は鏡に写った画像を見ます。

飛び出している感は[平行法]や[交差法]より少ないと思うけど、難易度は低い気がすします。
立体視画像を作るには以下の様な高低データを作る必要があります。

高低データ次第で、見え方が変わるということであです。

ちなみにこんな感じ↓ののっぺりとした高低データを使うと、書き割り感(つい立て感と言った方がいいかな)のある飛び出す絵本のような平面的な見え方になります。

元々がアニメ塗りなので、違和感は余り無いと思います。



翌日・・・ なつかしの赤青メガネで見ると飛び出して見える画像を作ってくれるソフトを発見。

近所の西友で半透明の下敷き(赤と青、各々120円成)を購入して試してみました。
バッチリ浮きだして見える!懐かしい。
見え方としては交差法に近い見え方だと思います。(個人的な感想ですが、[交差法]は手前に飛び出して見えて、[平行法]は奥に空間があり、窓枠から覗いているように感じます。)



追記
右目用画像と左目用画像を交互に表示させたものを片目で見るとなんとな~く3Dに見えるらしいという事を知ったので、これも作ってみました。

以下GIFアニメを片目で見てください。
なんとな~く立体に見えません?



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