Twitterを眺めていたら『【みんなの30秒ドローイング】というものを作った』(更新しただったかな)というツイートが目に入った。
『こりゃ、絵を描く者としては気になるネ』・・・ということで遊んでみたら、これがハマるハマる。
アプリの内容はと、『30秒で3Dモデル(♀)を模写しよう!』というもの。
『30秒で何がかけるのだ?』
と思う方もいるかもしれません。
いやいや、なかなかどうして、30秒という時間は人物を一体描くことが出来るのです。
もちろん、緻密な絵を描く時間には足りない。
描くことができるのは素描(クロッキー)です。
クロッキーというものの捉え方は人それぞれだと思いますが、僕の場合、モチーフが持っている流れを瞬間的に感じ、写しとるものだと考えています。
なので、クロッキーの場合、骨格や筋肉構造、パース等というものは2の次3の次4の次でよいと捉えています。
パッっとみて、感じた流れをサッと描く。
百聞は一見にしかず。動画をiphoneでとってyoutubeにアップしたので、見てください。
学生の頃から1分クロッキーというのは良くやっていました。
しかし、これは意外とカネがかかるものなのです。
スケッチブックがドンドン減っていくのです。
勿論鉛筆も。
しかし【みんなの30秒ドローイング】ならそんな心配無用。
残念なことに、30秒経ってしまうとデータが捨てられてしまい、後から見ることが出来ないのですが、それは諦めましょう。
描くことにこそ意味があるのだから。
そして忘れてはいけないもう一つの楽しい機能。
【みんなの30秒ドローイング】では、(たぶん)同時刻に描いている他の人の描画を見ることができる。
同じモチーフでも人によって描き方が異なるのが楽しい。
絵描きの暇つぶしにぴったりのソフトだと思います。
■みんなの30秒ドローイング
http://min30.main.jp/
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