前々から何かのタイミングでエラーが出る事が良くあったので、いつも通りドライバの再インストール。
ところが、今回はどうも勝手が違う。
再インストールして、再起動しても同じエラーが出続けます。
ググってみてもこれといった原因が見つからず。
色々なサイトをめぐってみた結果、このサイトにスタートアップのソフトと競合する可能性を示唆する一文を発見。
なるほどと思い、サイトに書かれている手順を参考に原因を探ってみました。
■以下手順
1.タブレット(Cintiq 12WX(DTZ-1200W))をPCから外す
2.タブレットドライバのアンインストール
[コントロールパネル]→[プログラムと機能]→[ワコム タブレット]3.再起動
この時点でエラーはでなくなりました。しかし、タブレットも当然使えず。
4.スタートアップをすべて無効にする(今回の肝)
[コントロールパネル]→[管理ツール]→[システム構成]→[スタートアップタブ]→[すべて無効にする]→[OK]5.再起動
6.タブレットドライバのインストール
7.再起動
8.タブレットをPCに接続
暫く待つと、問題なく動作する事を確認。9.再起動
念のため再起動しました。エラーが出ない事を確認。
10.無効にしていたスタートアップを全て有効にする
スタートアップのプログラムと競合する事を確認するために行いました。11.再起動
ここで、『タブレットドライバは動作していません』というエラーが出たので、やはりスタートアップに登録してあるプログラムのどれかと競合しているみたいです。12.スタートアップを全て無効にする
この手順はいらないかもしれませんが、仕切り直す意味で行いました。13.再起動
当然ですがエラーも出ず、タブレットも問題なく動く事を確認14.スタートアップに登録してあるプログラムの数を数える
一つ一つ無効にしてピンポイントで調べるのもいいのですが、時間がかかるので、半分づつ有効にして原因を探っていきます。とりあえず僕のPCにはスタートアップに登録してあるプログラムが41個ありました。
15.プログラム名で並べ替えをする
プログラム名が順不動だと気持ち悪いので行いました。非常に個人的な嗜好です。
[スタートアップタブ]→[スタートアップ項目]クリック
16.半分のプログラムを有効にする
僕の場合、全部で41個あったので、頭から20個のプログラムを有効にしました。
・
・
という感じで原因となるプログラムを特定しました。
僕の場合、Twitterクライアントソフト『Janetter』でした。
手順としては以上で、前述の通り、僕の場合原因は『Janetter』でした。
しかし、『Janetter』は僕が手動でスタートアップに登録したソフトで、今まで問題になった事はありません。
だから今まで通り『Janetter』もスタートアップに登録しておきたい。
・・・。
特に手立ては思いつきません。
仕方ないので、先に確認作業。
もし、『Janetter』そのものが原因なのであれば『Janetter』を通常起動(スタートメニューからの起動)した時点でエラーが出るはず。
起動してみました。
・・・。
全くエラーは出ません。
拍子抜けです。
でも、この作業で『Janetter』そのものが悪ではない事がわかりました。
次のステップです。
■スタートアップで無効にしたままにしてある『Janetter』を有効にします。
特に意味はありません。
エラーが出ることの再確認をしようと思っただけです。
再起動
・・・。
・・・。
・・・。
あれ?
エラー出ませんよ?
どうやら『スタートメニューから『Janetter』を起動』した事によりなんか問題が解決してしまったようです。
・・・。
えええええーーーーー
驚きました!
ワンピース48巻42ページ2コマ目、ペローナぐらい驚きました。
いや、ホントビックリです。
最初からこれをやっていたら問題解決だったのか、この手順をしたからこそ問題が解決したのかは謎です。
とにかく解決しました。
解決までにかかった時間4時間。
まったく、冗談じゃないわよぉぅ。
--■追記■--
暫く使っていたところエラー再発。
最初は何回も上記手順で解消していましたが、だんだんめんどくさくなり、スタートアップに登録されているソフトは常に全て無効にして使用しています。
頻繁に使うソフトはクイックランチャーに入れ、必要な時に起動する事にしました。
数か月ほどこの状態で使ってますが、エラーが出ることは無くなりました。
快適。
なんだかなぁ・・・。
17.再起動
エラーも出ずにタブレットは正常動作18.残ったスタートアッププログラムの半分を有効にする
残り21個に問題があるので、さらに半分の10個を有効にします。19.再起動
ここでエラーが出ました。20.有効にしたプログラムの半分を無効に戻す
有効にした10個のプログラムのうちのどれかが原因だとわかったので、さらに絞り込んでいきます。21.再起動
・・
・
という感じで原因となるプログラムを特定しました。
僕の場合、Twitterクライアントソフト『Janetter』でした。
22.原因以外のソフトを有効にする
----以上。
手順としては以上で、前述の通り、僕の場合原因は『Janetter』でした。
しかし、『Janetter』は僕が手動でスタートアップに登録したソフトで、今まで問題になった事はありません。
だから今まで通り『Janetter』もスタートアップに登録しておきたい。
・・・。
特に手立ては思いつきません。
仕方ないので、先に確認作業。
もし、『Janetter』そのものが原因なのであれば『Janetter』を通常起動(スタートメニューからの起動)した時点でエラーが出るはず。
起動してみました。
・・・。
全くエラーは出ません。
拍子抜けです。
でも、この作業で『Janetter』そのものが悪ではない事がわかりました。
次のステップです。
■スタートアップで無効にしたままにしてある『Janetter』を有効にします。
特に意味はありません。
エラーが出ることの再確認をしようと思っただけです。
再起動
・・・。
・・・。
・・・。
あれ?
エラー出ませんよ?
どうやら『スタートメニューから『Janetter』を起動』した事によりなんか問題が解決してしまったようです。
・・・。
えええええーーーーー
驚きました!
ワンピース48巻42ページ2コマ目、ペローナぐらい驚きました。
いや、ホントビックリです。
最初からこれをやっていたら問題解決だったのか、この手順をしたからこそ問題が解決したのかは謎です。
とにかく解決しました。
解決までにかかった時間4時間。
まったく、冗談じゃないわよぉぅ。
--■追記■--
暫く使っていたところエラー再発。
最初は何回も上記手順で解消していましたが、だんだんめんどくさくなり、スタートアップに登録されているソフトは常に全て無効にして使用しています。
頻繁に使うソフトはクイックランチャーに入れ、必要な時に起動する事にしました。
数か月ほどこの状態で使ってますが、エラーが出ることは無くなりました。
快適。
なんだかなぁ・・・。